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平成二十年 旧小机領三十三観音霊場 |
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八代将軍徳川吉宗の頃（１７１６〜１７４５）に第三十三番法昌寺の宗運和尚・朝庵和尚が第一番千谷寺の転誉理察上人を訪れて霊場草創の相談をしたのが始まり。 ３人は小机領内から霊場を選び転誉上人から幕府に霊場開設願いが出され、享保十七年（１７３２）壬子の歳に開創。 ２４年後の宝暦六年（１７５８）丙子の歳に各霊場がいっせいに尊増の御開帳を行って以来、子年毎に開扉するようになった。 |
泉谷寺 |
二番
三會寺 |
三番
最勝寺 |
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| 四番
専稱寺 |
五番
正観寺 |
六番
随流院 |
七番
本覺寺 |
八番
宗興寺 |
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| 九番
慶運寺 |
十番
子生山（東福寺） |
十一番
松蔭寺 |
十二番
歓盛院 |
十三番
圓應寺 |
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| 十四番
御霊堂 |
十五番
西方寺 |
十六番
専念寺 |
十七番
龍雲寺 |
十八番
観音寺 |
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| 十九番
壽福寺 |
二十番
真福寺 |
二十一番
藥王寺 |
二十二番
王禅寺 |
二十三番
徳恩寺 |
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福壽院 |
二十五番
世尊院 |
二十六番
観護寺 |
二十七番
長源寺 |
二十八番
三佛寺 |
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| 二十九番
慈眼寺 |
三十番
長泉寺 |
三十一番
寶塔院 |
三十二番
東観寺 |
三十三番
法昌寺 |
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